言葉はいつも想いに足りない

~きおくのきろく~

2005-01-01から1年間の記事一覧

いま読んでる本。我が名は青春のエッセイドラゴン! (角川文庫)作者: 大槻ケンヂ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/12メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (48件) を見る今年最後の本ですね。

会場に向かう車中。涙があふれる。行きたくないという感情が生まれ膨らむ。 落ち着いて考えれば今日は解散ライブなのだ。もうこれっきりで終わりなのだ。 戸田から始まったこの楽しいときが終わる。 自分が当事者として「終わり」を迎えるのは、2000年の武道…

吉澤さん、やせたなぁ。 言葉が悪いかもしれないけれど、少なくとも 健康的には見えなかった。 あの娘はなにを背負おうとしているのだろう。 僕には荷が価値すぎると分かっているのに背負おうとしているように見える。 そんなことはないのかな。 ただの思い…

特撮ライブにいく。 エディサイド3列目あたり。 いつもより後ろからの押し上げが厳しい。 終始つぶされっぱなしで、上下運動ができないほど。 死ぬほど汗をかいたが動いてではなく、押されて熱くて汗がでた感じ。 今後もこんな状態ならもう前目にはいきたく…

ミサが楽しすぎる。26日が楽しみでならない。 が、26日は復活祭のファイナルでもある。楽しみな気持ちが半分、さみしくてたまらない気持ちが半分な今日であった。

ヤフオクにて落札した「毛玉取り」が届く。300円なり。ひと月くらい前に落としたSUPER LOVERSのジャージが届いたら毛玉だらけでがっかりだった為。 さっそく電池を入れて試す。あら、びっくり!マジで! あのしつこい毛玉が取れまくる。驚くほどにきれいにな…

処刑ミサ、1回目。初めてにして最後だけどね。 予想通りジェイルのいる復活祭とはうって変わって中期〜後期の曲がメイン。WORST武道館がらのご無沙汰信者としてはほとんどの曲がお初だったものの、数年前から大教典は全部聴き込んでいたので(お手紙を書く…

ねむいねむいモード。 今週は1週間がものすごく早かった。先週の今頃は大阪のカプセルホテルですやすやと寝ていた。 たしかに今週は「新鮮さ」はまったくなかったかもしれない。朝起きて働いて夜帰ってきて寝るだけ。1週間なんてあっという間で、1ヶ月な…

前夜から高速バスに乗り、早朝、奈良到着。2年ぶりの奈良。奈良駅前に降り立つとなんであんなにウキウキとした気持ちになるのでしょう。心なしか小綺麗になっている奈良駅前。2年前にもいったマクドに向かう。道中、2年前にはつぶれていたはずのマクドが…

職後にルミネへ。今日はとっても豪華メンバー。 次長課長さんは新ネタ(はじめて観たという意味で)でした。うれしい。暗転中はオフィス机が置いてあったので「不動産屋か〜」と思ったものの、サラリーマン専門学校?養成所?でした。おもろい。 タカトシさ…

オリジナルメンバー揃ってモトリークルーが来日です! いかないわけにはいかんだろうとパシヒコまでいってくる。 みなとみらい駅に初。何だこのステキな雰囲気は。モールがあって噴水があって挙句、港まである。家から30分のとこにこんなデートスポットがあ…

感動のミサから1夜明け、青空がとても清々しい。 思えば生まれてから16才までの間には、いろいろなことがあった。思えば16才のあの時から昨日まで、いろいろなことがありすぎた。 昨日で1回リセットされたような感じがする。 また新しい16年のスタート。 …

ミサにいく。16年ぶりです。16年ということは人生のちょうど半分で当時は16才。このきりのよさは運命なのか、はたして。 寒い中を戸田まで。会場前でメイク信者さん発見。あぁほんとにミサあるんだと実感する。ゴスロリルークちゃんが密かにかわいかったこと…

最近のみやたんを見るにつけ思うにつけ、「かわいい」という表現では失礼に当たるような気がしてならない。 デビュー当時の映像など見るとたしかに「かわいい」という単語にど真ん中ピタリなのだが、最近のみやたんはちと違うというか、う〜ん、色っぽいとい…

いま読んでる本。アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)作者: ダニエルキイス,Daniel Keyes,小尾芙佐出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1999/10/01メディア: 文庫購入: 75人 クリック: 1,445回この商品を含むブログ (251件) を見る

早起きしてFCイベントへ。 いろんな方にどんな感じかを聞いといてかなり助かる。この場を借りて感謝。 ももちは天才だ。 彼女は何かついてます。お笑いの世界では「笑いの神が降りる」という表現をするので、言ってみれば彼女には「アイドルの神様」がついて…

大事な人がどんどんいなくなって、大切な思い出ばかりどんどん増え続ける。 僕はその思い出を守るために生きていく……なんだかそんな気がしています。 (長生きなんてするもんじゃないね)

昔の仲間と呼べる方が亡くなったと連絡を受ける。詳しいことはまだ伝わってきていないが、病死とか。色白なこともあり、顔色はいつもよくなかったけど、それでもいつも元気で病弱な感じはない彼だったのに。 彼はかなりのロリコンで(ある意味僕以上)、そん…

僕が死んでも忘れないでくださいね。僕はあなたの記憶の中で生き続けます。 実際に生きているのと、記憶の中で生き続けるには、違いがあるのだろうか。

いま読んでる本。BRAIN TRIP 夢で逢えたら (新風舎文庫)作者: 大沢弘美出版社/メーカー: 新風舎発売日: 2005/07メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る

いま読んでる本。池袋ウエストゲートパーク (文春文庫)作者: 石田衣良出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/07/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 102回この商品を含むブログ (315件) を見る

僕と僕の正体は、理性と本能。 本能の赴くままに。

いま読んでる本。 ツインズ―続・世界の終わりという名の雑貨店作者: 嶽本野ばら出版社/メーカー: 小学館発売日: 2001/11メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (24件) を見る 純粋に感動してしまった。本を読んで「感動」なんてはじめてかもし…

自分自身、本当はなにがしたいのか分からない理由は、自分は演じられているうわべの存在にすぎないのだと気づいて(思って)しまっているからなのかもしれない。 なにをやっていても、深層の自分(演じている僕)と差異を感じてしまう。とりあえずな自分がそ…

眠い眠いモード。 テレビからの情報は、チャンネルを選ぶことにより自分で選別している気がするのだけれど実はそうではなく、発信者が一方的に垂れ流しているにすぎない。 テレビがなくなったら… 困ることがあるのだろうか。

眠い眠いモード。 泣きたいときには涙を流そう。 僕はもっと僕に素直になろう。 僕はとてもナイーブで、僕が思っていたよりもはるかに傷つきやすい。 演じる必要のないときってたくさんあるんだよ。 例えば今のように。

僕は僕であって僕じゃない。 そう感じることがある。僕はとても浅いところで演じられている感じがする。そう、とても浅いところで。 僕が僕であり続ける必要がどこにあるのだろう。 僕は僕であって、僕じゃないのに。 僕を演じている僕はなにを考えているの…

楽だと幸せなわけではなく、平等だからといって幸せなわけでもない。

吉澤さんが軽くはない程度の怪我をしていたということを先ほど知りました。 まったく胸が痛くなることはなかった。どうやら本当に呪縛は解けてしまったようだ。お別れして1年と5ヶ月。まさかこんな日が来るとは思ってもみなかった。吉澤さんへの想いは一生…

知識を増やしてどうなるんだろう、語彙が足りないからどうだというの。死んでしまえばそれで終わりなのに。 そうなのだ。そうなのだけれど、もっと知識をつけたいと切に思う。智恵を高めたいと思う。なぜならば、自分自身を理解したいのです。内面の深層、ド…