言葉はいつも想いに足りない

~きおくのきろく~

2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

僕が死んでも忘れないでくださいね。僕はあなたの記憶の中で生き続けます。 実際に生きているのと、記憶の中で生き続けるには、違いがあるのだろうか。

いま読んでる本。BRAIN TRIP 夢で逢えたら (新風舎文庫)作者: 大沢弘美出版社/メーカー: 新風舎発売日: 2005/07メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る

いま読んでる本。池袋ウエストゲートパーク (文春文庫)作者: 石田衣良出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/07/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 102回この商品を含むブログ (315件) を見る

僕と僕の正体は、理性と本能。 本能の赴くままに。

いま読んでる本。 ツインズ―続・世界の終わりという名の雑貨店作者: 嶽本野ばら出版社/メーカー: 小学館発売日: 2001/11メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (24件) を見る 純粋に感動してしまった。本を読んで「感動」なんてはじめてかもし…

自分自身、本当はなにがしたいのか分からない理由は、自分は演じられているうわべの存在にすぎないのだと気づいて(思って)しまっているからなのかもしれない。 なにをやっていても、深層の自分(演じている僕)と差異を感じてしまう。とりあえずな自分がそ…

眠い眠いモード。 テレビからの情報は、チャンネルを選ぶことにより自分で選別している気がするのだけれど実はそうではなく、発信者が一方的に垂れ流しているにすぎない。 テレビがなくなったら… 困ることがあるのだろうか。

眠い眠いモード。 泣きたいときには涙を流そう。 僕はもっと僕に素直になろう。 僕はとてもナイーブで、僕が思っていたよりもはるかに傷つきやすい。 演じる必要のないときってたくさんあるんだよ。 例えば今のように。

僕は僕であって僕じゃない。 そう感じることがある。僕はとても浅いところで演じられている感じがする。そう、とても浅いところで。 僕が僕であり続ける必要がどこにあるのだろう。 僕は僕であって、僕じゃないのに。 僕を演じている僕はなにを考えているの…

楽だと幸せなわけではなく、平等だからといって幸せなわけでもない。

吉澤さんが軽くはない程度の怪我をしていたということを先ほど知りました。 まったく胸が痛くなることはなかった。どうやら本当に呪縛は解けてしまったようだ。お別れして1年と5ヶ月。まさかこんな日が来るとは思ってもみなかった。吉澤さんへの想いは一生…

知識を増やしてどうなるんだろう、語彙が足りないからどうだというの。死んでしまえばそれで終わりなのに。 そうなのだ。そうなのだけれど、もっと知識をつけたいと切に思う。智恵を高めたいと思う。なぜならば、自分自身を理解したいのです。内面の深層、ド…

べリに悪口をいっているブログを見つけ、かなり憤る。 単独のコンサートを見たこともないくせに、ごっちそに対する引き合いにべリを出し、あーだこーだとつらつらと。 悪口自体は別にどうでもいいのです(よくもないか)。それを読んだ自分が無条件に「憤っ…

今日のコンサートの2曲目。みやたんを野鳥の会していたところ、不意に涙が溢れてくる。卒コンだからか?!俺もなかなかべリーズ思いじゃないか!なんて思ってみたがそうではなく、みやたんのあまりのかわいさに涙が出てきたのでした。 感情の振れ幅が一定の…

いま読んでる本。ミシン2 カサコ作者: 嶽本野ばら出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/07/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (40件) を見る