言葉はいつも想いに足りない

~きおくのきろく~

 今日のコンサートの2曲目。みやたんを野鳥の会していたところ、不意に涙が溢れてくる。卒コンだからか?!俺もなかなかべリーズ思いじゃないか!なんて思ってみたがそうではなく、みやたんのあまりのかわいさに涙が出てきたのでした。


 感情の振れ幅が一定のラインを超えると涙は自然と出てくるものです。笑いすぎて涙出るとか、うれし泣きとか。悲しみが深くなれば自然と涙は出ます。


 かわいいでも同じことが起こるのだ。おどろいた。かわいいかわいいとは思っていたが、メーターが振り切れるほどかわいかったとはいやはや…。




 会場では懐かしい方々に偶然出会う。鯰入りする前からのお知り合いさんだからもう5年?6年な間柄です。昔の仲間の行く末をいろいろ聞いてみる。結婚しちゃった方がたくさんいるのね。なにやってんだ俺〜♪
 またいろんな方々にどうよ?って話を聞くとべリ会場内では一様に「アウェー感」を感じていることが判明する。笑った。なのよね〜、ここはちがうのよね〜などと意見が一致。やはり自分はぜんぜんべリヲタではなく、べリヲタになるにはそれはもう踊るしかないのです。無理です、ごめんなさい。
 踊り子さんとも軽くお話できたので「踊ってるとフリに気がいって意外にステージ上見てなくない?」と聞いたところ「自然と踊れるようになればだいじょうぶ」だそうです。いやはや…。「どこでフリ覚えるのですか?」と聞けば「会場内とヲタカラ」だとか。自分が地上に降りるのは10万年早かったようです。


 でも夜公演、親子席で見ていたけれど、市原のときの微妙な感じとはちがって、とても楽しく、自分の生きる道はここだなと実感しました。野鳥の会会員は野鳥の会らしく自分の巣に帰ります。