大好きな人をこの手で抱きしめることの出来る喜び。 これ以上の幸せがこの世界にあるだろうか。

そんなことはないと思っていた。 ひとりの時間がないと生きていけないし、仮に結婚したとしても別居がいいなどと公言したりもしていた。 でも違った。彼女に会いたくて会いたくてたまらない。なにを置いてでも会いたいと思い、実行している。仕事中でも自然…

懐かしい友人と職後に渋谷で会う。楽しい時間を過ごす。次にいつ会えるか分からないが、気の置けない友人がいることを誇らしく思う。感謝ですね、ありがとう。

彼女の声が聞きたくなり電話をする。電話口でたどたどしい自分がもどかしくもおかしい。早く会いたいと切に思うが口にはできず。

こんなに素敵な新年を迎えることができるだなんて誰が思っていただろう。感謝の気持ちでいっぱいだ。ほんとにありがとう。