言葉はいつも想いに足りない

~きおくのきろく~

2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

宗教はその人を幸せにできても、人類を幸せにすることはできない。 目の色、肌の色、言葉の違う人とだって愛し合うことはできる。でも宗教の違う人と理解し合うことはできない。 宗教なんてなくなればいいのに。

いま読んでる本ユダヤ教VSキリスト教VSイスラム教―「宗教衝突」の深層 (だいわ文庫)作者: 一条真也出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2006/04メディア: 文庫 クリック: 15回この商品を含むブログ (8件) を見る

朝、たこ焼き屋を2軒はしごして京都へ。久しぶりの東寺です。東寺の仏像配置は諸説ある中、有力な説のとおりに配置しているとか。「創建当時のまま」がキーワードの自分にとっては言うことありません。 仏像がすごいのは言うまでもないが、建物の立派さに改…

大阪公演後、なぜか狼のスレのオフ会に。なんでここに参加することになったのだろう。人生どう転がるか分からない。 おバカな人ばかりで楽しかった。自然と知り合いの輪が広がっていく感じ。流れに逆らわないようにしよう。 二次会後、心斎橋のカプホに。連…

いやな自分、嫌いな自分。人は変われるのか。変わることはない。変わろうとする必要はない。嫌いだと思う自分が認識できているのなら、そうではない自分が必ず存在する。見えないようにしているだけだ。ちょっと角度をずらせば、そうではない自分がいて、逆…

幸せな時間が長く続かないように、不幸な時間も長くは続かない。 だから大丈夫。がんばれ!

なんの感情も生まれてこない4月12日って何年ぶりだろう。あの方への想いはどうやら本当に終わってしまったようだ。 僕は本当に恋をしていたのだろうか。本当に好きだったのだろうか。人を好きになるって、いったいどういうことなんだろう。 「そう思わされて…

早く大阪にいきたくていきたくて仕方がない。 変わったなぁ〜、自分…。

名古屋にくる。戸田のときに「ひとりでも行くように」と書いたが、まさかその直後にひとりで遠征するようになるとは。 名古屋に来てよかったって心から思う。とても楽しかった。1公演しかないし、もともと名古屋に行くつもりなんかほとんどなかったけれど、…

コンサートって祭りなんだな。改めて気づいた。席がどうこうではなく参加することに意義があって、大切なのはステージ上の対象じゃなくて実はあの空間だったんだ。 終演後の汁だくヲタの生き生きとした顔。自分にも昔、なんにも深いことは考えず、いろんな会…