言葉はいつも想いに足りない

~きおくのきろく~

13:16
 これから懐かしい友人に会うというのに精神状態は最悪。昨日のままかなり低い位置でフラットに安定している感じ。うまく話などできるのだろうか。いかんね、ほんとにいかんね。病院に行かないといけないレベルにきてしまっているようだ。右手小指はしびれたままだし。
 愛しいももちを思い出して笑顔で努めよう。ももちって入力したら少し元気がでたよ。ももち好きだよももち。あれ、今度は涙がでてきた。


22:14
 う〜ん…。やっぱり親より先に死んじゃだめだ。どんな親不孝であってもそれだけは最低限の義務な気がする。
 酒を入れて多少気が大きくなればいろいろと本心な部分を話すことができた。自分のことを100%理解してもらえることはないと分かっている。でも限りなく100に近いところまで、いや90であろうと80であろうと少しでも理解してくれそうな人がいたとしたら、その人を頼ってはいけないんだろうか。道標までいかなくとも、進むべき方向のヒントだけでも教えてもらおうとしてはダメなものだろうか。相談していいのだろうか。また相談するならばどこまで話をしていいのだろう…。
 ひとりの頭ではもう限界です。助けてください…。


 今日はコンサートでなくこっちを選択してよかったと思う。懐かしい方々とお会いできたというのが1番だし。いい意味で変わっていない彼らに会えたから。