言葉はいつも想いに足りない

~きおくのきろく~

 帰国から3日経ち、気持ちの整理は徐々についてきました。



 【吉澤さんへの想い】



 変わることなく…いやむしろ、膨らむばかり。



 心は・・・決まったようです。



 いよいよですね。
「死」に向かうハッピーエンドのないレース。



 頑張る…のかな。
頑張れる、の方が正しいか。



 まだそのあたりの踏ん切りはついていないみたい。



 方法論が全く分からない今、見切り発射でしかないけれど。



 やるだけのことをやり、散る。



 幕切れの形としてはそれが1番なのかもしれません。





 「死」ぬのはぜんぜん怖くないのです。
これはほんと。 死については悟りもってますから。(このことについても書き残しておかないとね)




 では何が1番怖いのか?



 吉澤さんに嫌われる…



 これ以上怖い事、今の自分にはありません。