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23日夜公演。
懸命にがんがろうと思っていたものの、体にしみ付いたよっすぃ〜に特化し過ぎた応援スタイルは変えることが出来ず、それでもなお「ラスト」に特化してがんばろうとしたため、死ぬほど中途半端なスタイルになり、けっきょく何も出来ず無残に散る。
ものすごく心残り…。
余りある後悔の念…。
不完全燃焼も甚だしすぎて、もう全てがイヤになる。
ひとりの親衛の力なんてあんなものなのだ。
娘。親衛として自分はもっと「ラスト」スタイルの応援が出来ると思っていた。体力的にどうこうというのではない。何をしていいのか分からないのだ。いきなりごっちんに特化しろと言われても全ての曲のごっちんパートを覚えている訳ではない。タンポポ→プッチ→ミニモニ全て今夜でチェンジだ、さあ盛り上げろと言われても何処でどうしろと言うのだ?
プッチモ2は正直、最低の応援しか出来なかった。普段より悪い。ダメダメすぎで後悔すらしないくらいだ。いつもなら軽い休憩タイムにするタンポポでがんばり、いつもならよっすぃ〜に特化しているプッチモ2でごっちんにも特化しなければならない。今思えば、そんなことは不可能だ。
落ち付いて考えれば、そんな「ラスト」に特化することなく、いつも通りによっすぃ〜に特化し、ポイントポイントで「ラスト」を意識する、こういうスタイルでいけばよかったのだ。
はぁ…
そんなこんなで自分の力の無さがイヤになり、気力が全く無くなり、ヲタから身を引くことを考えた。よっすぃ〜が存在する限り、完全にゼロというわけではないが、今までのようにあそこも遠征、ここにも遠征という形はもう止めようと思った。
精神的にもう疲れてしまった。
もう「情熱」みないたものが全く涌き上がってこない…。
そういう状態だったので、ここにも来ませんでした。