言葉はいつも想いに足りない

~きおくのきろく~

 萌えてるかー!


 特撮のライブに行く。今年初の単独です。


 余裕ぶっこきすぎの開演1時間前に家を出る。開演1時間前は別名会場時間ともいう。結論からいえばギリセーフだったわけで。会場限定Tシャツ(限定の言葉には未だに弱い…。が、特撮のTシャツはトライバルでとてもかっこよいのです)も黒はダメだったものの白はまだあってホッと一息。


 が、会場到着が遅れたつきでフロアに人いっぱいで愛しのエディーサイドに行けず…。いろんな角度から隙を伺ってはみたものの人ぎゅうぎゅうで断念。初のナッキーサイドで開演を迎える。黄色い歓声の絶えないナッキーサイド(?)と思っていたものの、周りは野郎ばかり。なぜ?


 やっぱりロフトは嫌い。ステージ低いよ。5メートルと離れていないのに高くジャンプしないと愛しのエディーが全く見えないort


 せっかくなのでセットリストなどを。


 1、悪魔巣取金愚
 2、身代わりマリー
 3、日本の米
 4、うさぎ
 5、文豪ボースカ
 6、バーバレラ
 7、アングラピープル・サマーホリディ
 8、流星
 9、テレパシー
 10、アベルカイン
 11、ヤンガリ
 12、カーネーション・リインカネーション
 13、サンフランシスコ
 14、ロードムービー
  〜アンコール〜
 15、ルーズ・ザ・ウェイ
 16、ジェロニモ
 17、オム・ライズ


 アベルカイン、ヤンガリーからサンフランシスコの流れあたりはもう最高潮。サンフランシスコはやはりよい! イントロ前のふりピアノからドキドキしちゃって、あーもう言うことないです。
 思えばボースカひさしぶり。ボースカいくフリして→米がパターンなってたしね。ルーズ・ザ・ウェイもひさしぶり。しみじみといい曲だなぁ。いい方に転がりますように。(そーいえばこの詩をパクって手紙のネタに使ったことがありました。懐かしい)
 途中のMCにて、ドリフの場面転換の音楽(盆回り)をエディと有松さんがちらっと演奏したのですが、このときのドラムの音がかっこよすぎた。しびれた。惚れるなというほうが無理だ。(有松さんのドラムソロ聞きたひ!)
 ラストは空へと、空へ。(いつか抜けるような高い高い青空の下で聴きたい曲)


 だがしかし!アンコール後、おもいっきりばてる…。完全なスタミナ切れ。かなりショック。小学生の頃からマラソンだけは自信あったのに、ジェロニモで動きたくても動けない。嗚呼このもどかしさ。


 なんとかせにゃならん。対策練らねばなりません。少なくとも特撮ライブを完墜できるくらいの体力は維持しておかなければ。
今さら走る気なんかならねーしなー。体力作りにハロコン行くか…。手に1キロくらいの重り持ってはしゃげば体力つくかな。




 特撮ライブは楽しい。今の自分にとっては心の底から楽しいと思える唯一の場所。過去であり、現在であり。いつまでもあの頃の気持ちのままでいられる・・・そんな空間。


 ステキな時間に感謝です。