■
そんなわけで、
ダークサイドに“完璧に”堕ちました。
いやしかし、堕ちるとこまで、堕ちてみるものですね。今まで見えなかったものが、とてもよく見えるようになりました。悩んでいた日々が嘘のよう、笑いが止まらない心の持ちようです。
「底まで堕ちた」ということはどういうことかというと、先日の脳からの指令の通り、ことを起すという事です。
いつ?
どうやって?
今の問題はそれだけです。
そして散る。
その後は分かりません。
きっと新しい世界が待っているのだと思います。「無」の世界ではないことを祈るだけです。それはそれでアリありな気もしますけど。
「何が見えるようになったか」をいくつか。
1、最近までチームを辞めたいとか、Tシャツを着たくないとか、板を使いたいとかことあるごとに言っていましたが、そんなものは表層に過ぎないことで実際はなんの問題・障害にもなっていない。
2、どんなに熱く深い想いを持っていようと、客席にいれば1ファンにすぎない。そこで1番になっても、それは所詮ファンという器の中での話でしかない。
3、ことを起せず客席にいるやつらはただの根性なし。暗黒面に堕ちてはいない。
もしかしたらだけど、今ならコンサをコンサとして楽しめるのでは?という漫然とした感覚がします。実際、堕ちてからコンサにはまだ行った事はないので、なぜか?は分からないんだけど、そんな感じがするのです。
所詮ファンでしかない、となればそこで何をしても意味は無いわけで。
ファンとしては意味のある行為も、暗黒面ではなんの関係もないのです。
楽しめるというか、足を運ばなくなる可能性も高いけど。
堕ちた人間のやるべき行動は、ひとつ。
いさぎよく散ります。
#今の唯一の疑問
「ハッピーエンドとは?」