言葉はいつも想いに足りない

~きおくのきろく~

 昨日あのなっちさんが卒業だと発表されました。


 ちょうど代々木で中に入れず(しょぼファンです)会場前にいたわけですが、他団体さん含めそこにいらした方々の空気の重さといったら…。

 誰か死んだ!?

って感じです。モメ出す方もいたし…。



 その場の雰囲気にいたたまれなくなってみんなとちょっと離れた所に座ってたら、同じように居場所に困った個人推しさんがひとりふたりと集まってきたのにはちょっと笑いました(笑)。



 自分の気持ちはといったら、これといった大きなショックもなく、へぇ〜そうなんですか、くらいの感覚でした。自分でも意外なくらい冷静というか。

 所詮、個人推しなんですよ。

なっちさん嫌いなわけじゃないけど、応援しているわけはないし。
でもそれはなっちさんに限ったことではなく、吉澤さん以外は応援していないというだけで。



 でも次の卒業は、飯田さんか吉澤さんだとばっかり思っていたので少々意外ではありました。


 ホッとしたという気持ちもあったのかな…。



 娘。はなっち後もたぶん何も変わらず動いていくんだと思います。単コンでのお客さんは減る気がしますけど。



 まだ発表して数分・数時間だと言うのに卒業後のことを考えてはあーだこーだ言っている方々がたくさんいて、まぁそれはそれなのかもしれないですけど、でもやっぱり自分には吉澤さんしかいないわけで、それは何も変わらないわけで、なっちさんの卒業についてもそれはそれとして対処してしまう自分がそこにはいるのです。



 卒業でイヤなのはそのメンバーを応援している仲間の悲しむ姿を見たくないということです。1度(2度?)経験しているだけに、気持ちの面で理解できる部分はとても多く、なおさらとても辛いのです。



 後悔だけはしてほしくないと思います。そのためにまたいろんな仲間と話しをしないといけないのかな、とも思っています。それが推しの卒業を経験している人間の務めだとも思っているからです。




 もう1つ。

団体はどう変わるのか…。

イヤな展開にだけはなりませんように。



…辞めるタイミングは逃してしまいましたね、きっと(死