言葉はいつも想いに足りない

~きおくのきろく~

 ミュージカルが終わりました。


 もうややちゃんに会えないかと思うと素で悲しいです。心にぽっかりと大穴が開いております。体調も微妙に良くないです。



 しかし今年のMジに関してはやり尽くしたという感じがあり、完全とまでは言わないまでも燃焼し切れた感はあります。いちじは吉澤さんを応援するのをやめようと本気で悩んだこともありましたけど。



 ラスト2デイズの吉澤さん、いや、ややちゃん。そう、舞台にいるのは紛れもなく「ややちゃん」でした。



 手紙を読んでくれたのかどうかは分かりませんが、はじめの頃とは明らかに違うややちゃんが舞台にはいました。成長した舞台女優吉澤ひとみの姿がそこにはありました。



 劇中、うれしくてうれしくて泣きそうになりました。



 28日夜フェスタでは自分の口から「頑張って」と伝えることが出来ました。

 「どうもありがとう」とその口元は動きました。



 誤爆と言われてもかまいません。
9割誤爆でもかまいません。
残りの1割があれば十分です。



 もしかしたら、「支えになる」ということ…、それは可能なのかもしれない。
吉澤さんの心の中のほんの少しだけなら、ファンの自分が支えるということが出来るのかもしれない。



 そんな大それた事を思い始めてしまいました。
自分にしてはめずらしくポジティブな考え方です(笑)。



 でも、

「あたいはもう疲れた…。」

という精神状態だったりもします。

 やっぱり定期的に頭を休めないと、自分は持たないのかもしれません。




 少なくとも、これからも吉澤さんを応援していきます。