言葉はいつも想いに足りない

~きおくのきろく~

■悟りへの道


 悟りとは状態ではなく、思考なのだろうか。


 「悟りの境地」などと表現されるのでその状態のことをいうのかと思っていたが、どうやらそうではないのかもしれない。


 思考(考え方)というのなら、智慧にしても禅にしてもつじつまがあってくる。




 思考、
どう考えるかということのだいたいの方向性は分かってきたと思う。


 自分探求。
いろいろな角度から見、考察する。
やはり外ではなく、内だ。


 結論が空につながれば、そういうことか。



 #遠い世界の話かと思っていたが、実は案外近いところにあるのかもしれない。