言葉はいつも想いに足りない

~きおくのきろく~

 ムカつく…。
腹が立って、腹が立って、どうしようもない。



 「悲しみのベクトルが死なら、怒りのベクトルは生である」
という、しいさんの有名な言葉があるが、まさにそうで怒りに震えている今はまったく発病の気配がない。



 いやしかし腹が立つ…




 こういうときにはどうしたらいいのかといえば、客席から懸命に応援することしかないわけで、そうなると「もう現場は…」などとは言ってられないわけで。




 “背負う”っていうのは並大抵の事ではないのは100も分かっているつもりだが、でも今は少し(自分が思っている以上に微々たる程度かもしれないけれど)なら、背負えているのではないかと思えている自分がいるのです(側面が存在するのは重々承知の上)。



 背負えている・認められている者のやること、やれることは客席で頑張るしかなく、その想いはきっと届く…と思いたい。





 こんなことあってはならないんだよ。



 こんなくだらないことで心を痛めるようなことがあってはぜったいにいけない!




#こんなやつ、死んでしまえばいい。

#死で解決する問題ならなんの躊躇も厭わない!